請求された養育費の半額以下で和解した事例
- cases135
- 2017年11月07日更新
![男性](/common_api/img/age_sex/age30_sex1.png)
- 30代
- 男性
- 会社員
- 調停
- 養育費
- 減額
- 和解
- ■配偶者の年齢・職業 30代 [パート]
- ■婚姻期間 10年~15年
- ■子供 5人以上
- ■解決までの期間 3ヶ月
ご相談に至った経緯
ご相談者Aさんは、元妻Bさんと離婚して2年近くなりますが、最近養育費の調停を申し立てられたとして当事務所にご相談にいらっしゃいました。
離婚の際、「養育費は不要」とBさんより言われていましたが、一人当たり月額3万円の養育費を請求されました。
ご相談内容
Aさんとしては、養育費は支払うつもりはあるが、子どもが5人おり、月額1人当たり3万円(合計15万円)を支払うのは困難であると困惑して相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
結果として、裁判所からは算定表よりも低い1人当たり月額1.2万円との和解案が出され、この金額で和解となりました。
【関連記事】
養育費計算ツール【新算定表対応 最新版】
養育費を払わないとどうなる? 今までどおり払えないときの減額方法
養育費の支払いは法律上の義務? 金額を決める方法や手続きも解説
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)