0120-456-125

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

協議により慰謝料、休業損害等の支払を受けることができたケース

  • CASE621
  • 2020年09月30日更新
サービス職
兵庫県
女性
30代
後遺障害等級:14級4号
傷病名:左下肢第2度熱傷
労災支給額:72万1340円
会社からの賠償額:175万円
総額:247万1340円

業務内容

飲食店を経営する個人事業主の店舗において、接客をする業務

災害の状況

Aさんは、他の従業員が熱湯をこぼしたことにより、足に火傷をすることになりました。

相談内容

加害者を雇用していた個人事業主BさんはAさんに対して金銭を一切支払っていなかったため、Aさんは、Bさんに対し、慰謝料等を請求したいと考えて、当事務所に来所いたしました。Aさんは14級4号の後遺障害が残ったため、それを前提とした損害賠償を請求したいという希望を持っておりました。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所は、慰謝料、休業損害等、請求できる損害を計算した上で、交渉を開始いたしました。Bさんは、弁護士に依頼をしたため、当事務所は、弁護士と交渉をすることとなりました。
Bさんの弁護士は、Aさんの通院回数が少ないこと、残った後遺障害は今後の労働能力に影響を及ぼさないこと等を主張して、当事務所の計算した損害額から休業損害、逸失利益などの減額を求めて、交渉をしてきました。

当事務所は、休業損害や逸失利益については、訴訟にした場合、どこまでの範囲が認められるか、振れ幅が大きいところであったため、Aさんと相談をしました。そうしたところ、Aさんは、Bさん側が最大で支払うといっている金額まで粘り強く交渉をした上で、早期解決をしたいとの決断をされました。

その後、当事務所は、Bさんの弁護士と交渉を続けた結果、175万円にて合意をすることができました。
Aさんは、想定よりも早期に解決ができたことで、大変満足をしていただきました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-456-125

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

奈良オフィスの主なご相談エリア

奈良県:奈良市、奈良市東向北町、奈良市東向中町、奈良市東向南町、奈良市林小路町、奈良市小西町、奈良市高天町、奈良市高天市町 、奈良市漢国町、奈良市中筋町、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村
京都府:木津川市、精華町、和束町、笠置町、およびその他近隣地域にお住いの方

ページ
トップへ